時代が水平分業から垂直統合へと変わっても役立つ開発手法です
ー製造業、技術開発部門責任者、研究者、新規事業担当者の皆様へー
自動車の材料を中心とした開発業務を行ってきました。
急激な産業構造の変化に多くの製造業の方が危機感をお持ちではないでしょうか。
AIによって、いままでの開発手法にも疑問を感じる様になりました。
しかし自動車で培われてきた「大きな問題を扱いやすくする手法」が、新たな価値の見せ所だと思います。
何かを「開発する」には曖昧で大きな課題を分解することが始まりです。
つまり、
複雑なシステムを直接扱うのではなく
扱える課題群へ変換し自分は何をしたいのかを明確に
してきたわけです。
多くの人はAIや技術の話をするとき、答えを出す能力に注目します。
しかし、各社運用や呼び方は異なりますが自動車の開発が長年磨いてきたのは、
良い課題へ変換する能力 でした。
これは「複雑な世界を課題設定によって扱える大きさやテーマに変える方法」です。
「課題設定型」と呼ばれています。
またテーマの価値を見い出すには、技術以上に「達成に必要な要件が明確になっているかどうか」が重要です。
かつて多くのの分野に取り入れられたカンバン方式は水平分業でタスクの効率化に優れた手法でした。
もう一つの手法「課題設定」は「目的そのもの」の価値を明確にするための手法です。
本サービスでは、分野を問わず利用者の立場から見た
・何を達成すれば成功か
・何を検証すべきか
・どの選択が合理的か
を、意思決定可能な状態まで整理することを支援しています。
材料、製造、環境技術、サービスなど、分野を問わず対応が可能です。
実務の構想・整理・実行で橋渡しを支援させていただきます。
特に構想段階・検討初期段階での技術成立性判断、適用可能性評価でお役に立ちたいと考えています。
要件整理とは、課題設定型の開発が成功するための条件を明確にすることです。
プロジェクトでは、
・目標はあるが成功条件が曖昧
・評価基準が明確でない
・選択の判断根拠が整理されていない
といった状態が多く見られます。
要件整理により、
・成功条件の明確化
・課題構造の整理
・合理的な意思決定基準の確立
が可能になります。
要件は、技術開発の単なる数値条件ではなく、成功するための構造です。
実際にどのような階層で整理していくのか。
取り組み易い「要件整理」5つの基本構造はこちらです。
続きは該当ページへ。
・技術開発の方向性を整理したい
・研究テーマの成立条件を明確にしたい
・新規事業の技術的実現性を整理したい
・材料・方式・構造の選択根拠を明確にしたい
・開発の判断基準を構築したい
・プロジェクトの成功確率を高めたい
分野を問わず対応可能です。
・成功条件の整理
・技術要件の構造化
・課題の分解と整理
・選択肢の比較整理
・意思決定基準の設計
・開発方針整理
成果物は、関係者が合理的に意思決定できる状態の整理資料です。
単発の技術相談、短期間の技術整理支援にも対応可能です。
机上検討ではなく、量産適用など実務に基づいた判断支援を提供します。
構想段階、検討初期段階での技術に関する相談を歓迎します。
・新規材料の自動車用途適用検討において、量産時の耐久性・品質保証条件を整理
・リサイクル材の適用成立条件を明確化し、追加評価項目を定義
・電池材料の事業化判断に必要な技術課題を構造化
※守秘義務により詳細は公開していません。
ご相談について
現在の課題と目的を整理をお手伝いします。
また技術開発や新規事業における課題について、要件整理の観点から整理可能かをご説明します。